備蓄するお菓子でオススメのものをまとめました。
選ぶときのポイントは5つあり、これらを満たすお菓子が備蓄に向いています。

  • 日持ちするもの
  • 包装がコンパクトなもの
  • 個別に包装されているもの
  • カロリーをコンパクトに取れるもの
  • チョコレート菓子の場合は溶けないもの

お菓子を備蓄するメリット

お菓子を備蓄するメリットは、食料のバリエーションを増やすことにあります。
災害時に備えて水や保存食をストックする方は多いですが、実際に備蓄品を食べる際は同じパターンの食事が続きがちになります。

小さくて高カロリーなものが多いのもお菓子の特徴です。
お菓子をいくつか用意しておくことで、味の違うものを楽しんだり、効率的にカロリーやエネルギーを摂取することができます。

備蓄向きの日持ちするお菓子

備蓄するお菓子は、日持ちするものを選びましょう。
生菓子や冷やして保管するお菓子は備蓄用として向いていません。

保管に向いていて日持ちするお菓子としては、以下のようなものがあります。

  • 溶けないチョコレート菓子
  • ビスケットやクッキー
  • せんべい
  • グミ
  • 飴玉
  • 水で戻せる餅

水で戻せる餅、とは災害時や保管用に作られているものです。
少量の水を含ませることで食べられるようになり、商品によっては戻し用の水も同梱されています。

 
ガムもコンパクトで日持ちするお菓子ですが、噛んだ後のゴミが出るため備蓄にはあまり向いていません。
災害時はゴミをなるべく出さない方が重要なため、噛むお菓子はグミなどで代用しましょう。

包装がコンパクトなものを選ぶ

前述の通り、いざというときにはゴミをなるべく出さないことが重要です。
保管場所のことも考えると、包装がコンパクトになっているお菓子をオススメします。

袋に入っているポテトチップスなどは、空気が含まれているためかさばりがちです。
チップス系を備蓄したいときは、コンパクトに纏まっている紙タイプのものが向いています。

 
紙箱に入っているお菓子は、中身の袋だけを保管するとよりコンパクトになります。
外箱は捨ててサイズを小さくした上で保管しましょう。
賞味期限が箱にしか書かれていない場合もあるため、必要に応じて賞味期限をペンなどで書き写すと良いです。

個包装されていると便利

大袋に入っているお菓子よりも、一つずつ包装されているお菓子の方が備蓄向きです。
少しずつ食べることができる上、他の人と分け合うことも簡単になります。

大袋に入っているお菓子の方がお得ですが、一度開けてしまうと食べきらないといけません。
ビスケットやクッキーを用意するときも、なるべく個包装されているものを選びましょう。

カロリーを簡単に取れるもの

カロリーを簡単に取れるのもお菓子のメリットです。
日常生活では食べすぎに注意が必要ですが、非常時には効率よくカロリーを取る手段にもなります。

カロリーと聞いてイメージしやすいカロリーメイトも備蓄向きです。
ロングライフ版として賞味期限が3年のカロリーメイトも販売されています。

カロリーメイト ロングライフ

 
注意点としては、喉が渇きやすくなるため水の備蓄にも気を配っておきましょう。
水は一人あたり一日3リットルの量が目安と言われています。

 
その他には、飴玉やチョコレート系のお菓子などがオススメです。
場所もあまり取らない上に単体で食べられるため、好きなものをいくつか保管しておきましょう。

チョコレート菓子は溶けないもの

チョコレート菓子は甘くてカロリーも摂取しやすく、エネルギー源になる備蓄向きのお菓子です。
ただし、外側にチョコがコーティングされているものは溶ける可能性があるため備蓄に向きません。

内側にチョコが入っているお菓子であれば、溶ける心配がなく安心です。
具体例を挙げると、ポッキーは溶けますがトッポは溶けません。

 
カントリーマアムなどのしっとり系クッキーもオススメです。
喉が渇きづらく、溶けることもなく、個包装なので使いやすいとメリットが多くあります。

 
警視庁のTwitterでオススメされた「チョコペン」も良い選択肢です。
手を汚さずに食べられるだけでなく、災害用のカンパンやクラッカーと組み合わせることで味の変化も楽しむことができます。

保管にはローリングストックを活用

ローリングストックでお菓子を備蓄する

 
日常的に食べているお菓子がある場合は、ローリングストックを活用しましょう。
ローリングストックとは、古いものから食べて食べた分を買い足していく備蓄方法です。

常に2箱分を家においておき、1箱食べたら1箱買い足す、といったイメージになります。
お菓子をストックする際は、目の前に沢山あるのでつい食べすぎないように注意が必要です。

お菓子の備蓄まとめ

お菓子の備蓄についてまとめました。
子供がいる家庭はもちろん、一人暮らしの方でもお菓子の備蓄をオススメします。

日持ちするもの、個包装されていてコンパクトなもの、溶けないチョコレート菓子などがオススメです。
カロリーを効率的に摂取したり、非常食続きの中で甘いものを食べられたりと、通常の非常食とは違ったバリエーションとして活躍します。

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